本格的なドラム音源＆FXなどを使い、ブラウザ上でクリックするだけでカッコいい「ビートメイキング」が楽しめるWebアプリ「Splice Beat Maker」のご紹介です！
リアルな「サンプリング音源」を自由に配置できるようになっているので「音質」が非常に良く、クリック一発で「シェア用URL」を発行できるのも魅力の1つとなっています。
使い方！
サイトにアクセスすると、すぐにビートメイキングができるように「シーケンサー」が表示された状態になっています。
そこで、画面右上にある「CLEAR BEAT」ボタンをクリックすることで、最初から制作をスタートすることが可能になります。
また、作りたい音楽ジャンルからテンポを選択したり、他のユーザーが作った「ビート」を参考にすることもできます。
実際のビートメイキング作業ですが、ドラムの「キック」「ハイハット」「スネア」などの音源があるタイムライン上を、マウスでクリックして「音」を配置していくだけでOK！
「再生ボタン」をクリックしておけば、ビートを聞きながらリアルタイムに編集していくことも出来るので便利です。
音源を変えて「オリジナリティ」を出そう！
「Splice Beat Maker」の画面下段には、「キック」や「ハイハット」など個別に多数のサンプル音源が用意されています。
すべて無料で利用できるようになっており、どれも本格的な音源なので手軽にリアルなビートを刻めるのが魅力となっています。
ドラム以外にも、「FX」や「シンセ」などもあり、単発の「ボイス」もいくつか収録されているので、バリエーション豊かな制作が簡単に出来ます。
ある程度完成したら、「SHARE TO WIN」ボタンをクリックしてみましょう。
すぐにシェア用のURLを発行してくれるので、このURLをSNSやメール＆チャットなどで友人に教えてあげるだけで、自分の作ったビートを聞いてもらうことも可能です！
無料のユーザー登録をすれば、作った楽曲の保存もできるようになっています。
手軽にカッコいい「ビートメイキング」をしたい人には最適なツールとなっているので、ご興味湧いた方はぜひトライしてみてください！
