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「Webマッピング」と言えば、Googleマップを使った事例が多いわけですが、最近はオープンプラットフォームで提供されているマップサービスが人気です。

そんなマップサービスを使って、自分だけのオリジナルマッピングを手軽に制作して公開できるWebサービス「MapHub」のご紹介です!

使い方も非常に簡単なうえ、利用できる機能も多いし多彩なフォーマットの「書き出し&読み込み」にも対応していて無料で使えるのは非常に重宝すると思います。


使い方!

無料のユーザー登録をすると、自分だけの「マイマップ」を制作できるエディタが表示されます。

そこで、まずは右側のメニューから、オープンプラットフォームで提供されている多彩な地図タイプを選択してみましょう。

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例えば、白地図のようなシンプルなモノや、

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まるで「宝探し」が出来そうな、ちょっとオシャレ系のデザインや、

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人気の「ダーク系」配色を使った地図や、

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衛星画像を使った地図にも対応しています。

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そして、お気に入りの地図が決まったら、マッピングするためのポイントを指定していきます。

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方法は簡単で、左側のメニューから「アイコン」を選択して地図上の任意の箇所をクリックするだけでOKです!


ポイントの詳細情報は、マークダウン記法で自由に編集可能なので便利です。

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テキスト、リンク、画像…など、さまざまなコンテンツを挿入すれば、かなり有益な情報をマッピングすることが出来るでしょう。


ポイントしたアイコンの画像やカラーなども編集できます。

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「位置座標」も自動的に取得されているので、微調整も簡単です。

ちなみに、「KML、KMZ、GPX、GeoJSON」のファイル形式を読み込むことが出来るので、任意のファイルをアップロードするだけで簡単にマッピングを行うことも可能!


このようにして、自分だけの地図を簡単に作っていけるわけです。

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さらに、任意の箇所をポイントするだけでなく、例えば一定の距離を「線」で繋いで表示させたり…、

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一定の「範囲」を指定することも可能です!

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これらの機能を使うことで、バラエティに富んだマッピングを楽しむことも出来るのが特徴です。


地図を共有しよう!

ある程度、地図が完成したら今度は世界中に公開したり、友人・知人にシェアしてみましょう!

画面上部にある「Save」ボタンをクリックすれば、現在製作中のマッピングを保存することが出来ます。

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保存するには、地図の「タイトル」や任意の文字を入れた「URL」を指定します。

ちなみに、「Private」を指定することで、自分だけが閲覧可能な状態にすることも出来ます。


地図の保存ができたら、マッピングデータを「KML、GPX、GeoJSON」などのファイル形式に変換してダウンロードすることが可能です!

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リンクをシェアすれば、誰でもブラウザから閲覧できたり、埋め込みタグを使えばWebページやブログなどに挿入することも可能になっています。

この多彩な共有機能を使えば、自分のWebサービスやアプリなどにも簡単に組み込んで利用することが出来るので非常に便利ではないでしょうか。


Google以外のサービスを使った「Webマッピング」に興味のある方や、お手軽な方法でシンプルにマッピングを楽しめるサービスを探していた人は、ぜひ一度トライしてみることをオススメ致します!

「MapHub」公式サイト

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