自分の好きな音楽や、環境音・声など…、とにかく何でもいいので「音声ファイル」をドラッグ&ドロップするだけで、音の波形を「SVG形式」の画像に変換してダウンロードできるWebサービス「Waveformer」をご紹介します。
画像は、音楽系のWebサイトで使ったり、ロゴ、アイコンなどに利用したり…など、その活用方法はいろいろあるので便利かと思います。
使い方!
トップページには、すでに音声ファイルを選択するボタンが用意されているので、クリックしてみましょう。
ファイルの読み込みが完了すると、「PLAY」ボタンが表示されるのでクリック!
すると、読み込んだ音声を再生しながら、次々と波形が形成されていくのが分かります。
自分の好きなタイミングで再生をストップし、波形のカタチを確認できます。また、画面下部のバーを調整することで、波形の密度を変化させることも可能!
あとは、「保存ボタン」をクリックするだけで、簡単にSVG形式の画像に変換されてダウンロードできるようになります。
SVG形式の画像であれば、あとからJavaScriptなどで動的に変化させるようなプログラミングも可能で、いろいろ活用範囲は広くなるでしょう。
音声の波形を表示するサービスはいくつかありますが、「Waveformer」のように画像化できるのは珍しいので、Web素材のアクセントに使ってみてはいかがでしょうか。
・「Waveformer」公式サイト
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