ついに、「言葉の壁」を解き放つ超小型デバイス「ili(イリー)」が公開されて話題になっているのでご紹介!
ボタンを押しながら話すだけで、自動的に外国語に翻訳してそのまま喋ってくれるので、まるで通訳が横にいるかのような錯覚になります。
ili(イリー)とは?
ネットを使わずに高速なレスポンスを実現するため、翻訳処理を行うコンピューターが搭載されているわりに、見た目は超小型でアクセサリーのようなデザインは素敵です。
使い方も簡単で、本体のボタンを押しながら話すだけ!
すると、自動的に大音量の内蔵スピーカーから、翻訳結果をデバイスがしゃべってくれるのです。
このシンプルな使い心地が最大のウリで、これなら実際に使ってみよう…という気持ちになります。
開発者の外国人スタッフが、実際に「ili(イリー)」を使って女性とキスができるかを実験した動画が面白いので合わせて掲載しておきます。!
この動画を見る限り、使い勝手は抜群に良いのではないでしょうか。
この斬新なプロダクトを開発しているのは、実は以前に話題となった指輪型ウェアラブルデバイス「RIng」を開発した「Logbar Inc.」です。
「Ring」にも驚かされましたが、今回の「ili(イリー)」も非常に興味深いデバイスとなっています。
ちなみに、2016年1月6日〜9日まで開催予定の「CES 2016」には、「ili(イリー)」が展示されているようなので、ご興味ある方はチェックしておきましょう。
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